山口県のかたなど「障害を理由とした差別と思われる事例」募集 2014年8月15日〆
山口県
「障害を理由とした差別と思われる事例」
募集
平成28年度から施行される「障害者差別解消法」では、障害があるということだけで正当な理由なくサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件をつけたりするようなことは「不当な差別的取扱い」として禁止されています。
今後、同法の下、県民の障害に関する理解の促進や障害を理由とした差別の解消をさらに推進するためには、まず、「何が差別に当たるのか」をわかりやすく示していくことが重要になります。
そこで、県としては、このような取組みを進めていくための基礎とするため、障害を理由とした差別と思われる事例を募集します。
<概要>
●募集期間
平成26年7月16日(水曜日)~平成26年8月15日(金曜日)
●対象
山口県内在住者又は山口県内に所在する障害者団体等
●募集する内容及び応募用紙等
○ 県障害者支援課のHPに応募用紙等を掲載(記入例等についても示す。)。
○ 障害を理由とする差別と思われる事例について自由に記載。
○ 点字訳や紙媒体の応募用紙が必要な方は県障害者支援課までご相談ください。
●提出方法
所定の様式にて、郵送、FAXまたはE-mailで提出してください。
●提出先
〒753-0072
山口市大手町9番6号
山口県社会福祉会館2F
山口県障害者社会参加推進センター
(山口県身体障害者団体連合会)