東京都美術館「とびラー」募集 2012年3月5日必着
アート・コミュニケータ「とびラー」のご案内
東京都美術館では、平成24年度から活動するアート・コミュニケータ「とびラー」を新たに募集します。
“アート・コミュニケータ”とは、美術館のある暮らしの中でのさまざまな体験の質を深め、共有する場を支え、アート・コミュニティづくりを担う人たちです。
活動の基礎的な力をつけるための各種講座には無料で参加することができ、その学びを活かして美術館の現場で実践していきます。
アート・コミュニケータの活動は、学芸員や大学の教員、そして第一線で活躍中の専門家を中心としたプロジェクト・チームがしっかりサポートします。
<募集概要>
●募集人数
50名程度
●募集期間
平成24年2月19日(日)~3月5日(月)必着
●主な活動内容
造形ワークショップの企画や運営のサポート、子どもたちとの対話を通した鑑賞プログラムの実践、障がいのある方々がゆっくりと鑑賞できるオープン・デーの運営サポート、アート・コミュニケーションに関わる新しいプロジェクトの提案と実施、など。
●活動条件
アート・コミュニケータの活動は無償です。
交通費、謝礼等の支給はありません。
ただし、講座および随時開催される研修に無料で参加できます。
●その他
アート・コミュニケータの募集・養成については、東京都美術館と東京藝術大学の連携による「とびらプロジェクト」が協力して運営していきます。
なお、募集の説明会を兼ねた「とびらプロジェクト」フォーラム『未来を作る対話をしよう 美術館・まち・大学~アート・コミュニケータとコミュニティ・デザイン~』を開催します。
●応募等に関するお問合せ
東京都美術館
アート・コミュニケータ募集担当
詳細は要項をご覧ください
PDF
http://tobikan.jp/news/archive2012/m0deqg0000002i56-att/m0deqg0000002i7d.pdf