高知県のかた「夏休みに宮城を取材する中学生記者」募集            2016年6月10日必着

高知県のかた「夏休みに宮城を取材する中学生記者」募集
     2016年6月10日必着

 

 

 

高知新聞

「夏休みに宮城を取材する中学生記者」

募集

 

 

高知新聞社は、昭和南海地震から70年、東日本大震災から5年の今年、防災プロジェクト「いのぐ」を展開しています。

いのぐは、古い土佐の方言で、「しのぐ」「生き延びる」の意味で、命を守る取り組みを県民読者と一緒に進めています。

 

「いのぐ」プロジェクトの一環として、東日本大震災で被災した宮城県に、高知県の中学生を記者として派遣する事業を実施します。

派遣する中学生記者が、復興に向けて歩まれている宮城県の方々との交流・取材を通じて得た経験や知識を、帰高後に学校や地域の中で伝えることによって、地域全体に高い防災意識が醸成されることを目的とします。

 

 

■概要
取材先:宮城県牡鹿郡女川町、石巻市、仙台市
日程:2016年8月1日(月)~3日(水)の2泊3日

 

 

●派遣人数
4名

 

●参加費
無料

 

 

●資格
高知県内の中学校に在籍し、以下の各項を満たすもの
①事前研修から宮城県での取材活動の全行程に参加できること
②心身ともに健康で、派遣先での取材・交流活動に十分対応できること
③派遣団員として、協調性と規律ある行動ができること
④帰高後には、派遣先での経験を活かし、学校や地域で積極的に防災に取り組む意欲があること

 

 

●募集締め切り
2016年6月10日(金)必着

 

 

●応募方法
所定の参加申込書および作文を、郵送もしくは持参してください。

 

●実施運営事務局/応募先
高知新聞社 地域読者局 メディア企画部
「被災地中学生記者派遣事業事務局」
〒780-8572 
高知市本町3丁目2-15

 

 

http://www.kochinews.co.jp/article/20405/1/