国内のジャーナリストのかた「ヒロシマ講座」研修員募集 2014年6月26日必着
広島市
「ヒロシマ講座」研修員募集
被爆の実相やヒロシマの心をみんなに伝えたい。
そんな思いを持つジャーナリストの方を研修員として募集します。
被爆から69年が経過し、被爆者の高齢化、被爆体験の風化が進むとともに、若者の平和意識の低下が懸念されています。
こうした中、広島市では、人類史上最初の被爆地として、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現に向けた世論の醸成を図るため、“国内ジャーナリスト研修「ヒロシマ講座」”を実施します。
これは、国内及び海外マスメディア等の若手ジャーナリストを対象に、被爆の実相やヒロシマの心について総合的・体系的に学ぶ研修プログラムを開設し、研修の成果を報道や論説活動を通じて広く国内外に発信していただくものです。
この研修への参加を希望されるジャーナリストを広く募集します。
<概要>
●募集人数
10人
(応募多数の場合は書類審査)
●対象
国内及び海外マスメディア各社の日本駐在の若手ジャーナリスト(フリーランスを含む)で、研修の成果を広く発信していただける方。
(広島地域を取材エリアとして活動している方を除く)
●募集期間
平成26年6月5日(木)~6月26日(木)(必着)
●応募方法
(1)履歴書、(2)小論文(800字程度)、(3)上司の推薦書(フリーランスの場合は自分の書いた記事の掲載実績がわかる資料)などを市民局国際平和推進部平和推進課に提出する。
●研修期間
平成26年7月28日(月)~8月7日(木)
●研修内容(予定)
被爆の実相や被爆者対策、平和行政についての講習
核兵器廃絶に取り組む市民や被爆者へのインタビュー など
●費用負担
研修に係る経費及び宿泊費を本市が負担し、広島までの往復の交通費等を参加者が負担する。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1401789812028/files/bosyuudoc.doc