法務省「全国中学生人権作文コンテスト」
〆地域ごと・ご自身でご確認ください
法務省
「第37回全国中学生人権作文コンテスト」
37回目となる平成29年度の人権作文コンテストを実施します。
今回もたくさんの中学生の皆さんからの御応募をお待ちしています。
●作文の内容
日常の家庭生活,学校生活,グループ活動あるいは地域社会との関わりなどの中で得た体験等を通じて,基本的人権の重要性,必要性について考えたことなどを題材としたものとする。
●対象
中学校に在学する生徒(外国人学校に在学する者で中学生に準ずる生徒を含む。)及び特別支援学校の中学部に在学する生徒
なお,国外にある日本国内の中学校と同等の教育を行う日本人学校等に在学する生徒から応募があった場合の取扱いについては,審査員と法務省人権擁護局人権啓発課との間で協議する。
●応募原稿の枚数
学校名,氏名,題名を除いて,400字詰原稿用紙5枚以内とする。
外国語で作文を作成した場合又は視覚に障害があり,点字若しくは録音テープで作文を作成した場合には,それぞれ400字詰原稿用紙5枚以内の翻訳文,墨字又は反訳文とする。
なお,5枚を超えた場合は,審査の対象とならない。
●〆・応募方法等
地方大会を実施しますので,応募される場合の応募方法等の詳細については,最寄りの法務局又は地方法務局へお問い合わせください。
●地方大会の推薦期限
平成29年10月13日(金)
●賞
○ 内閣総理大臣賞 (1編)
○ 法務大臣賞 (1編)
○ 文部科学大臣賞 (1編)
○ 法務副大臣賞 (1編)
○ 法務大臣政務官賞 (1編)
○ 全国人権擁護委員連合会会長賞 (1編)
○ 一般社団法人日本新聞協会会長賞 (1編)
○ 日本放送協会会長賞 (1編)
○ 法務事務次官賞 (3編)
○ 法務省人権擁護局長賞 (25編)
○ 奨励賞 (若干編)