素盞雄神社「奥の細道矢立初め全国俳句大会」(俳句/当日句あり) 2015年1月20日〆
素盞雄神社
「第二十一回 奥の細道矢立初め全国俳句大会」
松尾芭蕉前途三千里の想いを胸に「奥の細道」旅立ちの舞台となった千住。
紀行から百三十年後の文政三(一八二〇)年、亀田鵬斎ら文人たちの手により、旅立ちの地の鎮守 素盞雄神社境内に矢立初めの句『行く春や鳥啼き魚の目は泪』の碑が建てられました。
本俳句大会は、素盞雄神社ご鎮座千二百年を記念し、俳聖芭蕉の偉業を称え、郷土の歴史継承と俳句文化興隆を願い、芭蕉旅立ちの『弥生も末』に因み境内に於いて開催致しております。
■開催概要
開催日:平成27年3月22日(日)
場所:素盞雄神社(荒川区)
午前10時30分 受付開始
午前10時45分 献句札お焚き上げ
正 午0000当日句会投句締切
<概要>
●作品
雑詠「春一切」
未発表作品2句1組(複数組可)
●投句料
2句1組 1,000円
(小為替または現金書留使用)
●事前投句締切
平成27年1月20日(火)当日消印有効
●投句方法
所定の投句用紙または200字詰め原稿用紙に必要事項を記入
投句料を同封し郵送
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■当日句会
席題二句(投句締切:正午)
会費 1,000円
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●申込み・問合せ
すさのお神社内
俳句大会係
〒116-0003
東京都荒川区南千住6-60-1