食アメニティコンテスト(農山漁村の女性グループ実践例) 2013年10月15日〆
農村開発企画委員会
第23回(平成25年度)食アメニティコンテスト
農山漁村の生産活動や社会活動の中でも、都市農村交流の分野においては、女性の貢献が大変大きなちからとなっています。
今後の都市と農山漁村の共生・対流を目指した地域づくりにおいても、女性の参画を促進し、女性の感性や生活に根ざした活動の活性化を推進していくことは重要です。
そこで、食アメニティコンテストでは、農山漁村の女性グループなどが、自主的努力によって、地域の特産物を活用した起業活動などを行い、そのことを通じて地域づくりに貢献している優秀な活動事例について表彰を行います。
また、表彰された優良事例の活動を広くPRして普及を図り、農山漁村の振興、そして都市と農山漁村の共生・対流の一層の促進を図りたいと考えています。
<概要>
●応募できる方
農山漁村において、自主的努力を通じて地域の食文化の保存・開発とその普及に努め、そのことが地域の活力の増進に寄与しているものとして、都道府県の推薦を受けた女性グループ又は個人です。
なお、男女共同参画社会の構築や女性の地位の向上の要請に配慮し、当該活動おいて女性が果たしている役割等に留意して、表彰対象を選定するものとします。
●基準
①地域の食文化等の保存継承
②地域農業の振興
③地域社会の活性化
●賞
農林水産大臣賞 3件
農林水産省農村振興局長賞 3件
食アメニティコンテスト審査会特別賞 3件以内
●応募方法・スケジュール(平成25年度)
ご応募にあたっては、都道府県もしくは市町村、農業協同組合、森林組合、漁業協同組合、のいずれかの機関の推薦が必要となります。
詳しくは、活動を担当している各機関にご相談ください。
■スケジュールは次の通りです。
応募締切:10月15日(火)
第1回審査会:11月下旬(書類選考)
現地調査:12月~1月(書類選考を通過した事例のみ)
第2回審査会:2月(各賞の決定)
http://www.rdpc.or.jp/contents/04shoku_ame/04shoku01.html