「室生犀星文学賞」募集 2011年11月30日〆
読売新聞北陸支社は発刊50周年にあたり、金沢市生まれの
詩人で小説家の室生犀星が来年3月で没後50年を迎えるの
にあわせ、新たに文学賞を創設しました。
犀星は「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくう
たふもの」の一節や小説「杏っ子」「性に眼覚める頃」など
で知られています。
受賞作1点に賞金50万円を贈ります。
6月から全国で作品を募集しています。
<募集要項>
【募集作品】
未発表の短編小説・随筆。
小説のテーマは自由で、随筆は「庭」。
【応募方法】
短編小説、随筆とも分量は400字詰め原稿用紙にして50
枚以内で、手書きも可能。
ワープロ原稿の場合はA4サイズの用紙に20字×20行(
縦組み)で印刷すること。
ページ数をふり、必ず表紙をつけてください。
表紙にはタイトル、氏名・ふりがな(ペンネームの場合は本
名も)、郵便番号・住所、年齢、職業、電話番号を明記して
郵送してください。
【締め切り】
今年11月30日(当日消印有効)
【発表】
2012年3月、読売新聞紙上などで
【おことわり】
受賞作品の著作権は本社に帰属します。
応募原稿は返却しません。
選考に関する問い合わせには応じられません。
【主催など】
主催・読売新聞北陸支社
【応募先】
〒933-8543
富山県高岡市下関町4の5
読売新聞北陸支社
「室生犀星文学賞係」