ふるさと草津俳句会 〆各掲載月の前々月の20日
草津市は、俳諧の祖といわれる「山崎宗鑑」の生まれた地です。
室町時代に宗鑑は、誰にでも親しむことのできる俳句のもとを作りあげました。
市教育委員会では、深い歴史を持つふるさと-草津-の四季折々の姿を、俳句を通して感じてもらうために、「ふるさと草津俳句会」を開催し、年4回、応募句選のうえ、入賞句を広報くさつにおいて掲載します。
初心者、子どもの作品も歓迎します。
みなさんも郷土の歴史・文化に学び、草津の良さを見つけてみませんか。
<概要>
●部門
・自由句の部
・兼題句の部
※兼題については、広報くさつや市ホームページ、受付窓口にて実施回ごとにお知らせします。
●投句条件
1回実施ごと一人につき自由句、兼題句それぞれ5句まで投句できます。
●投句方法
市役所1階、各公民館、各図書館に設置してある投句箱に投句していただくか、担当課あてへの郵送・メールにて受け付けます。
●投句用紙
所定の投句用紙を用意していますが、氏名・年齢・連絡先等の必要事項を記入していれば、任意の用紙でも受け付けます。
●投句締切
各掲載月の前々月の20日。
(例:6月1日号掲載ならば4月20日が締切日となります。)
●投句料
無料
●担当課
〒525-8588
草津市草津三丁目13-30
草津市教育委員会事務局 生涯学習スポーツ課
生涯学習グループ 「ふるさと草津俳句会」係
http://www.city.kusatsu.shiga.jp/www/contents/1227236804634/index.html