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下田歌子賞(エッセイ)  2012年9月10日〆

下田歌子賞(エッセイ)  2012年9月10日〆
 

 

第10回下田歌子賞募集案内
 
下田歌子賞は、わが国女子教育の先駆者で、歌人としても名高い下田歌子の業績を顕彰しつつ、エッセイ募集を通して、ひとの生き方や教育のあり方を考え、学ぶために設けられた公募賞です。

第10回を迎える今回は、エッセイと短歌を募集します。

エッセイの部・短歌の部とも、今回の共通の募集テーマ「母」です。
 

<募集概要>

 

●エッセイの部
下田歌子先生は、「揺りかごを動かす手が世界を動かす」という言葉を残しておられます。
あなたにとって「お母さん」とは? 

サブテーマをヒントに、具体的なエピソードを添えた作品をお寄せください。

1 サブテーマ
お母さんから教えられたこと、お母さんに伝えたいこと、母として伝えたいこと、私がお母さんになったら など

 

●各部の原稿枚数
・一般の部  2,000字程度(400字詰原稿用紙5枚程度)
・中高生の部 1,200字程度(400字詰原稿用紙3枚程度)
・小学生の部  800字程度(400字詰原稿用紙2枚程度)

 

●応募期間
平成24年6月11日(月曜日)から9月10日(月曜日)
(当日消印有効)

 

●各賞

◇一般の部   
最優秀賞1編(賞金10万円、記念品) 
優秀賞3編(賞金5万円、記念品)
佳作5編(賞金1万円、記念品) 
嚶鳴協議会賞1編(記念品)

 

◇中高生の部  
ふるさと先人賞 9編(図書カード5千円、記念品)

 

◇小学生の部  
ふるさと先人賞 9編(図書カード3千円、記念品)

(小中高生のふるさと先人賞受賞作品の中から、部門ごとに大賞1編、特別賞2編を選び盾・記念品を贈呈。嚶鳴協議会賞1編を選び賞状・記念品を贈呈)

 

 

●発表・表彰式
平成25年1月19日(土曜日)岐阜県恵那市で発表・表彰式を行います。
エッセイの部の「一般の部」最優秀賞受賞者、「中高生の部」「小学生の部」ふるさと先人賞受賞者と保護者1名は、発表・表彰式にご招待。
発表・表彰式で作品を朗読していただきます。

 

●審査委員
童門冬二(作家)、湯浅茂雄(実践女子大学・同短期大学学長)、吉田公平(東洋大学教授)、可知義明(岐阜県恵那市長)、寺田昭一(株式会社PHP研究所地域経営研究センター シニア・コンサルタント)

 

●応募方法
作品のタイトル(エッセイのみ)、氏名(ふりがな)、年齢(児童・生徒の場合は学校名・学年)、性別、住所、電話番号を明記した別紙を添付して、下記までお送りください。

 

◇郵送      
〒509-7492 
岐阜県恵那市岩村町545-1 
恵那市教育委員会
「下田歌子賞」係

◇電子メール
タイトルに「下田歌子賞」と明記してください。

◇ウェブサイト  
サイトのフォームから

※(注意)ファクスでの応募は受け付けません。

 
 

●応募上の注意
応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります。
著作権の問題が生じた場合は、応募者本人の責任となりますのでご注意ください。
入選決定後、著作権の問題が生じた場合は入選を取り消します。
応募作品は返却いたしません。
審査と結果に関するお問い合わせには応じかねます。
入選作品の著作権は主催者に帰属します。
入選作品は、主催者・共催者のホームページ、受賞作品集等で公開します(有料頒布になる場合もあります)。
応募作品は、個人情報に抵触しない範囲で、募集テーマに関する傾向分析資料などに利用させていただくことがありますので、ご了承ください。
本募集によって主催者が取得することとなる応募者に関する個人情報は主催者が責任をもって保管し、本事業の実施に必要な範囲(連絡、運営、お問い合わせ等)に限り利用します。

 

●主催  
恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」実行委員会
岐阜県恵那市
学校法人実践女子学園

http://www.city.ena.lg.jp/bosyu/20121/shimoda/