伝統品「種子茶」
2015年3月27日必着
日刊ゲンダイ
茨城の伝統品「種子茶」
お試し5点セットを5人にプレゼント
茨城で「お茶の産地」といえば、猿島。
海外に初めて輸出された日本茶も、実は猿島茶だったという。
その猿島で明治7年創業の老舗製茶会社「野口熊太郎茶園」は、お茶の種子を茶葉と一緒に粉末に加工した「種子茶」を販売している。
3年かけて完成させた「種子茶」は、「種子」を含まない製品に比べ、オレイン酸が3.5倍。
茶葉から抽出されずに捨てられてしまうビタミンEも、粉末茶なら丸ごと取れる。
その量はオリーブオイルの約50倍だ。
同社は2012年、「新しいお茶文化の創造」をコンセプトにした「日本茶カフェ」もオープンさせている。
今回は、緑茶、玄米茶、ほうじ茶など5種類の種子茶(ミニボトル)が入った「お試し5点セット」(1000円)を5人にプレゼント。
全部で茶碗92杯分だから、家族みんなでたっぷりと味わえる。
●あて先
〒104-8007
日刊ゲンダイ編集部「種子茶」プレゼント係。
●締め切り
27日必着