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信濃紀行・全国フォト×俳句選手権  全国公募の部2012年8月24日〆

信濃紀行・全国フォト×俳句選手権  全国公募の部2012年8月24日〆 
 

全国からフォト×俳句の愛好者が長野県(信州、信濃)に集い交流を図りながら、当日の撮影・吟行で作ったフォト×俳句を公開審査して、グランプリと各賞を決定します。

 
事前投稿による「全国公募の部」も設け、入賞者を当日表彰します。

 

<募集概要>

●【大会名】 
信濃紀行 第3回全国フォト×俳句選手権in須坂

●【期日】 
2012年10月13日(土)、14日(日)

●【開催地】 
長野県須坂市

◇主会場:須坂市シルキーホール
(須坂市須坂1295-1、長野電鉄須坂駅前)

 

●【主催】信濃毎日新聞社
 
 

 

●【部門】

■1.グランプリの部(当日)
大会1日目の撮影・吟行により1人3点以内で作品を提出。
2日目に公開審査を行い、グランプリ、準グランプリ、ほか各賞を決定します。

定員100名程度、先着順で定員に達し次第締め切ります。
 

■2.全国公募の部(事前投稿)
事前投稿により1人5点以内で募集。
大会前にあらかじめ審査し、大会当日に入賞者を表彰します。入賞者には9月下旬頃に結果を連絡します。

 
 

●【表彰】グランプリの部
グランプリ1人  賞状、ニコンD3200レンズキット
準グランプリ3人  賞状、ニコンCOOLPIX S6300
審査員特別賞3人  賞状、審査員作品
フレッシュ賞(高校生以下)1人 賞状、ニコンCOOLPIX S6300

ほか
 

●【作品の発表】
全入賞作品を信濃毎日新聞フォト×俳句選手権ホームページに掲載します。
上位作品は信濃毎日新聞の特集紙面、写真月刊誌「フォトコン」誌上などで紹介します。
そのほかメディア等に広く大会結果を発表します。

 

●【審査員】 
中谷吉隆氏、坊城俊樹氏、やすみりえ氏(グランプリの部)、神野紗希氏(全国公募・高校生以下の部)

 

●【「グランプリの部」の審査の流れ】
※今回から方式が変わります。全作品の講評は行いません。

1.1次審査(審査員が公開で約20点を選出)
2.2次審査(公開、松竹梅方式で採点)
3.決勝審査(公開、グランプリ・準グランプリを決定)

 
 

●【参加費】
1.グランプリの部:2,000円(高校生以下1,000円)=大会作品集付き(大会後に発送)

 
2.全国公募の部:無料

3.交流会(13日18:30から 会場:須坂市シルキーホール)会費 一般2,500円 (高校生以下1,000円)

 
 

●【「グランプリの部」参加申し込み方法】
住所、氏名、電話番号、参加人数を明記、「申込書請求」と書いてEメール、はがきのいずれかで「フォト×俳句選手権」事務局にご連絡ください。
折り返し、大会要項をお送りします。
大会要項にある参加申込兼払込取扱票に必要事項を記入し、ゆうちょ銀行または郵便局で締め切り日までに参加料をお振込ください。
申し込まれた方には詳しい案内をお送りします。

 
 

●【「グランプリの部」作品規定】
・作品用の写真は、1日目(10月13日)に撮影したものに限ります。
・テーマは自由。俳句には季語を必ず入れてください。
・大会当日は持参のデジタルカメラを使っていただきます。
携帯電話のカメラの使用は認めません。
希望者にはニコンよりデジタルカメラ Nikon1 J1をお貸しします(事前申し込み・先着順。「フォト×俳句選手権」事務局に電話でご照会ください)。
・撮影・吟行の範囲は須坂市とします。
・1人3作品まで提出できます。ただし入賞は1人1点のみとします。
・ライブ感を優先する観点から、写真の加工は
(1)トリミング
(2)コントラスト
(3)明暗―のみ可能とします。

加工に使う機材(カメラ本体、パソコン等)は、本人持参とし、本規定を厳守の上、自身で加工してください。
・俳号、ペンネームも可能としますが、主催者側が不適切と判断した場合は、変更をお願いする場合があります。

 
 

●【「全国公募の部」の作品投稿要項】
応募は、封書、大会ホームページの投稿フォーム、Eメールのいずれかとなります。
一般の部、高校生以下の部に分けて審査します。
・テーマ自由(季節不問)、俳句には必ず季語を入れてください。
・写真の中に、俳句を取り込んだ作品は不採用とします(写真と俳句は別々)。
・写真、俳句とも自作で未発表のもの(1点ずつ)を使った作品に限ります。共作(写真と俳句の作者が別)は対象外です。
・封書の場合、写真は2Lサイズを1枚。
裏側に、俳句と住所、氏名、年齢(学年)、電話番号を書いた自作の応募票を添付。作品は返却いたしません。
・Eメール、投稿フォームの場合、写真は上限3メガをめどに、最低2Lのプリントに耐えられる程度の画質。俳句と住所、氏名、年齢(学年)、電話番号を記載してください。
・全国公募の部のみ、携帯電話で撮影した写真も可能です。携帯でも、上記の画質についての取り決めは同じです。
・1人5作品まで応募できます。ただし、入賞は1人1点のみとします。
・俳号、ペンネームも可能としますが、主催者側が不適切と判断した場合は、変更をお願いする場合があります。

 
 

●【「全国公募の部」作品の送り先】
信濃毎日新聞社事業部「フォト×俳句選手権」事務局
・封書 〒380-8546 長野市南県町657
・投稿フォーム 投稿フォーム
・Eメール 

 

●【締め切り】
1.グランプリの部   
9月21日(金) 
※定員になり次第締め切り

2.全国公募の部の投稿 
8月24日(金)消印有効 
※審査の結果は、9月下旬頃に入賞者に連絡します。

 
 
 

●【大会作品集】
大会後に記念作品集を制作し、「グランプリの部」参加者全員と「全国公募の部」優秀賞受賞者に、後日1冊づつお送りします。それ以外の希望者には送料込み1,500円で頒布しますので事務局へお申込ください。
収録作品:「グランプリの部」の全参加者の作品(原則1人1点、賞により掲載サイズは異なります)と、「全国公募の部」の全入賞作品

 
 

●【細則】
・作品は、写真、俳句とも同一の本人の撮影
・吟詠によるものとし、フォト×俳句として(組み合わせとして)未発表なだけでなく、写真、俳句いずれも未発表のものに限ります。
・肖像権やプライバシーを侵害しないよう、相手に断るなど十分に配慮してください。何らかの権利を侵害するものとして問題が生じた場合は、応募者自身の責任と費用において解決していただきます。
・作品は、主催者が優先的に新聞、ホームページ、写真誌などに無償で使用させていただきます。
・個人情報は主催者で適切に管理します。ただし、新聞、ホームページ等で、作品を一般に紹介する際、作者の氏名、市町村名、年齢は、主催者側の判断で公開します。
・大会要項に反する行為があった場合は、入賞・入選の取り消しや大会作品集等への作品の不掲載を原則に、主催者側が対応を判断します。
・参加費・交流会費は、本人の都合によって参加できなくなった場合、返金しません。

 
 
 

●【全国フォト×俳句選手権の問い合わせ】
信濃毎日新聞社事業部
「フォト×俳句選手権」事務局

詳細は要項をご覧ください
http://www.shinmai.co.jp/photo-haiku/championship2012.html