大垣市奥の細道むすびの地記念館「むすびの恋文5・7・5の言葉あそび」募集
2013年10月31日〆
大垣市奥の細道むすびの地記念館
にぎわいづくり事業 水都おおがき
「むすびの恋文5・7・5の言葉あそび」募集
俳人 松尾芭蕉は紀行文「奥の細道」のむすびの地大垣で 「蛤の ふたみに別れ 行く秋ぞ」と詠みました。
この句は、蛤の蓋と身が引き裂かれるつらい思いを残し、親しい人々と別れて、行く秋とともに伊勢の二見に向けて旅に出る思いを詠ったものです。
奥の細道むすびの地・大垣を舞台にして、世界で一番短い詩 五・七・五で、大切な人に伝える詩"むすびの恋文"を詠んでみませんか。
子どもたちの作品も歓迎します。
(俳句の季語などはいりません。自由な発想で五・七・五言葉あそびを楽しんでください。)
<概要>
●作品
題は自由ですが、大垣の地を思い描き詠んだものとし、未発表の作品に限ります。
●対象
大垣市内・市外を問いません。
●部門
■子どもの部
小学校1年生から中学校3年生まで
■おとなの部
高校1年生以上
●投句数
投句用紙に、1人2句まで記入でき、何回でも応募できます。
●募集期間
平成25年7月6日(土)~平成25年10月31日(木)
●応募方法
サイトのフォーム
など
●賞
最優秀賞…1人
優秀賞…3人
佳作…5人
入選…15人
市内ホテル利用券および大垣市の特産品が当たります。
http://www.nisimino.com/ikiiki/koibumi/musubi-chirashi.pdf
http://www.ginet.or.jp/ikiiki/koibumi/index.html