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宣長まつり「私色に生きる」エッセイ・「古事記」感想文  2012年10月31日〆

宣長まつり「私色に生きる」エッセイ・「古事記」感想文  2012年10月31日〆

 

松阪市

平成25年4月上旬に 松坂城跡(松阪公園)で宣長まつりを開催いたします。

一般社団法人 松阪市観光協会宣長まつり運営委員会では、「私色(わたしいろ)に生きる」をテーマにエッセイを募集します。

また、宣長さんが、一生をかけて取り組まれた「古事記」の感想文も合わせて募集いたします。
 
 

 

<募集概要>
●テーマ
1、『「私色(わたしいろ)に生きる』エッセイ
2、『古事記』感想文  

■エッセー部門

○「私色(わたしいろ)に生きる」

宣長さんは日本人のルーツを探し求めるため古事記を読み解くことにしました。
賀茂真淵先生との出会いによってこれが生涯の仕事となりました。
家族を大切にしながら一つの研究に徹した生き方に感動を覚えます。
私達後生の人間はどんな風に生きているでしょう。
何をめざして、どんなことを考え、どんなふうに行動してきたのでしょうか。
人それぞれの生き方があります。
喜び、苦悩、希望は誰にでもあり、その形は様々です。
真剣に生きている今の自分を文章にして下さい。
 
 

■感想文部門
 
 ○「古事記」感想文募集

私たちの先祖が残してくれた『古事記』。
「日本」の国の誕生。神々の時代から舞台も出雲から九州、東国へと展開する壮大なスペクタクル。

神々の笑い、喜び、悲しみの物語は今も読む人の心を打ち、形は映画やアニメに変えながらも今も生き続けています。
この物語のすばらしさと大切さを発見し、35年の歳月をかけて解読したのが本居宣長さんです。

『古事記』が出来たのは奈良時代の初頭、712年です。
今年2012年は1300年目となります。

みなさまの『古事記』にまつわる想い出、また思いを募集します。
『古事記』なんか読んだ事ないという方も、思いがけないところに『古事記』、またそこに登場するヤマタノオロチや因幡の白兎、猿田彦など、神々との接点が眠っているかもしれません。
楽しい思い出だけでなく、心に封印した悲しいこともあるかもしれません。
幅広い感想文をお待ちしております。
 
 

 
 

 

 

●応募資格
国内在住の方で年齢性別を問いません。
どなたでも応募できます。

 

●応募方法
原稿用紙に800字以内にまとめてください。

400字詰の原稿用紙での応募に限らせて頂きます。
郵送・FAX・E-mailいずれも可能です。

※ ご応募の際は、必ず別紙に「エッセイの題名」「住所」「氏名(ふりがな)」「年齢」「電話番号」をご記入ください。
※ このエッセイ募集をお知りになったきっかけ(新聞、ホームページ、雑誌など)を教えてください。
 

 

●送付先・お問い合わせ

■郵送の場合
〒515-0017
三重県松阪市京町507番地2
一般社団法人 松阪市観光協会  
宣長まつり担当

 

■FAX
■E-mail

※メールで応募の際、原稿は添付ファイルでお願いします。
400字詰原稿用紙はサイトよりダウンロードしてください。

 
 

●応募締切
平成24年10月31日(水)消印有効

 
 

●審査委員
一般社団法人松阪市観光協会、松阪市、
宣長まつり運営委員会

 
 

●審査方法
審査委員が入賞作品(第1次審査)を選考し、その中から最優秀賞(最終審査)を決定します。

 
 

●賞
【最優秀賞】 2名
☆松阪肉(すき焼き用)と松阪土産
 
【優秀賞】 2名
☆松阪肉(すき焼き用)と松阪木綿小物
 
【ジュニア賞】 若干名
☆図書券

【入選】 若干名
☆松阪にちなんだ品
 

 
 

●発表
平成25年2月中旬 松阪市観光協会・本居宣長記念館のホームページにて発表。

 
 
 

●その他
1) 応募作品は、未発表のものに限ります。
2) 応募作品は、返却いたしません。
3) 入選作品の著作権は、主催者に帰属します。
4) 応募作品は、一人1点とします。
5) ご応募いただいた個人情報は、松阪市個人情報保護条例及び関係法令に基づき観光情報発信に使用させていただきます。
6) 入賞者に関しましては、地元メディア、新聞等で氏名、住所(県名まで)、年齢、応募作品を発表させていただきます。
 

 

詳細は要項をご覧ください
http://www.matsusaka-kanko.com/kanko/pickup/essei/essei-2012.html