東日本大震災で被災した難病患者・家族・医療福祉関係のかたなど「あの日の記憶」を伝えよう(体験手記、絵手紙、詩・俳句・川柳等) 2011年12月9日必着
※締切は、要項に「必着」と「消印有効」の両方が記載されています。
3.11東日本大震災「あの日の記憶」を伝えよう
東日本大震災の体験手記、絵手紙、詩・俳句・川柳等を募集します!
災害弱者となり得る難病患者や家族、患者会、医療・介護・福祉に携わる人は、災害時・災害後、どのような苦労を強いられ、立ち向かい、乗り越えたのか。
東日本大震災で被災した難病患者・家族の方々等を対象に、体験手記や絵手紙、詩・俳句・川柳等を募集致します。
今回の体験をしっかり「記録」することにより、客観的に被災時のことを見つめ直すとともに、今後の難病対策に役立てていきます。
たくさんのご応募お待ちしております。
<募集概要>
■募集期間
平成23年10月5日~12月9日(必着)
■応募対象者
東日本大震災で被災した難病患者・家族、患者会、支援に関わった医療・介護・福祉従事者の皆様
(原発事故に伴う避難や停電による被害も含みます)
■募集期間
平成23年10月5日(水)~12月9日(金)
(消印有効)
■応募テーマ
災害時や避難時、現在の状況や課題、そこから得た教訓、今後の要望など
■応募内容
①手記部門(目安として400字詰原稿4~6枚程度。関連写真があれば同封下さい)
②絵手紙部門
③詩・俳句・川柳等部門(様式自由)
■作品の公表
体験記として冊子を作成致します。
また、関連イベントでの掲示やHPへの掲載を予定しています。
■その他
原則1人様1作品(3部門に応募の場合は各1作品ずつ)
審査委員会によって、各部門から最優秀優賞1作品、優秀賞2作品を選定致します。
応募された方の個人情報は、弊社個人情報保護規定に基づいて厳密に管理致します。
■応募方法
郵送・メールにてご提出下さい
(以下を明記してください。様式自由)
作品タイトル、お名前(ふりがな)、年齢、性別、病名、被災場所、連絡先(住所、TEL/FAX、メールアドレス)(※公表時に仮名・ペンネームを希望する場合はその旨を明記下さい)
●【応募・問い合わせ先】
厚生労働省「患者サポート事業」事務局
株式会社北海道二十一世紀総合研究所
〒060-8640
北海道札幌市中央区大通西3丁目11番地