東日本大震災の体験手記・絵手紙・詩・俳句・川柳等募集 2012年12月21日必着
一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会
東日本大震災の体験手記、絵手紙、詩・俳句・川柳等を募集します
昨年度、厚生労働省委託「難病患者サポート事業」において、難病患者や家族、患者会、医療・介護・福祉に携わる方から東日本大震災直後の状況や課題などを手記などでお寄せ頂き、「3.11 あの日の記憶を伝えよう」を作成致しました。
今年度は、その第2弾として、東日本大震災から1年半以上が経過した現在の状況などを手記などでお寄せ頂き、「3.11 東日本大震災~あれから1年半 今、伝えたいこと」を作成致します。
東日本大震災時のことを見つめ直し、時間の経過とともにどのような変化があったのかをしっかり「記録」することにより、今後の難病対策に役立てていきます。
たくさんのご応募お待ちしております。
<概要>
●応募テーマ
震災から1年半以上経過した今の生活実態や課題、心境の変化、患者にとって必要な支援策、支援側の今後の対策など
●応募内容
①手記部門
②絵手紙部門
③詩・俳句・川柳等部門(様式自由)
写真などがある場合は同封してください。
●応募対象者
東日本大震災で被災した難病等の患者・家族、患者会、支援に関わった医療・介護・福祉従事者の皆様
●募集期間
平成24年10月22日(月)~12月21日(金)(消印有効)
●その他
原則1人様1作品(3部門に応募の場合は各1作品ずつ)
応募された方の個人情報は、弊社個人情報保護規定に基づいて厳密に管理致します。
●応募方法
郵送・メールにてご提出下さい
(以下を明記してください。様式自由)
■記載事項
①作品タイトル、
②作品執筆者(以下のあてはまる記号を記載して下さい。)
ア.患者本人 イ.患者家族 ウ.支援者
③病名/④所属団体/⑤災害時の居住地/⑥被災場所/⑦作者情報(名前(ふりがな)、年齢、性別、住所、TEL/FAX、mail)(※公表時に仮名・ペンネームを希望する場合はその旨を明記して下さい。)
●応募・問い合わせ先
株式会社北海道二十一世紀総合研究所
〒060-8640
北海道札幌市中央区大通西3丁目11番地
●主催
一般社団法人日本難病・疾病団体協議会(JPA)
〒162-0822
東京都新宿区下宮比町2-28
飯田橋ハイタウン610号