神戸市「震災20年神戸からのメッセージ発信」（アンケート・ロゴマーク・キャッチコピー）　　　　　アンケート2015年3月31日まで

神戸市「震災20年神戸からのメッセージ発信」（アンケート・ロゴマーク・キャッチコピー）アンケート2015年3月31日まで

神戸市

「震災20年神戸からのメッセージ発信」

神戸の経験を集め、伝える

2015年1月17日、阪神・淡路大震災から20年が経過します。

20年間の復興の過程で、神戸ではさまざまな社会課題解決のための市民活動や、市の事業が行われてきました。

また、震災の経験を活かし、多くの神戸市民が東日本大震災被災地をはじめ、日本各地、世界各地で支援を行ってきました。

神戸市では震災20年を機に、神戸で生まれた震災の教訓や知恵を集め、多くの人に発信するプロジェクト「神戸からのメッセージ発信」を実施します。

皆さんの経験の一つひとつが、神戸の財産です。

震災の教訓や知恵を日本に、そして世界に伝えるために、ご協力ください。

■「神戸からのメッセージ発信」の概要

１．皆さんの思いをお聞きします。
「震災を体験した人」と「震災を体験していない神戸市民」の皆さんへのアンケートを行います。

２．皆さんの思いを語り合う「場」を開催します。
「震災20年を語ろう」と題して、「神戸の経験を、日本に、そして世界に伝えるために何が可能か？」をテーマに、集まった皆さんが自由に語り合えるワークショップを開催します。

３．思いを集めたウェブサイトを作ります。
特設ウェブサイトを開設し、震災以降さまざまな活動を行ってきた人々を紹介します。また、アンケート、ワークショップで集めた皆さんの思いを掲載していきます。

４．思いを集めたロゴマークとキャッチコピーを作成します。
インタビュー、アンケート、ワークショップで集めた市民の思いを具体的に表現する、ロゴマークとキャッチコピーを作成します。

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■アンケート

●期間
平成26年6月16日（月曜）～平成27年3月31日（火曜）

●種別
「阪神・淡路大震災を体験された方向け」と、「体験されていない方向け」の2種類の様式があります。

●回答方法
（１）特設サイトに直接入力する（回答途中での保存はできません）

（２）アンケート用紙をダウンロードし、入力の上、電子メールで広報課へ送信する

（３）アンケート用紙を入手し、直接記入して広報課へ送付する

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