若戸大橋「展示室」名称募集 2013年3月15日〆
北九州市
若戸大橋橋台内部に開設される「展示室」の名称を募集
「若戸大橋」は、我が国初の長大吊橋として、昭和37年に完成し、昨年9月27日で開通50周年を迎えました。
この「若戸大橋」は、先日市制50周年を迎えた北九州市誕生のかけ橋としても、非常に大きな役割を果たし、今日まで本市の発展を見守り、支え続けてきました。
本市の貴重な資産である「若戸大橋」を、今後観光資源としても活用したいと考え、若松側橋台の中に、“展示室”を建設しています。
この“展示室”には、平成23年から約1年をかけて実施した大規模補修及び健全度調査で取り替えた物や、試験等で利用した橋梁部材(50年間使用されたもの)、建設当時の設計図及び写真を展示するとともに、記録映像なども鑑賞できるようにする予定です。
そこで若戸大橋への理解をより一層深めてもらい、愛着をもって利用されることを願って、この“展示室”の名称を一般公募いたします。
<概要>
●募集内容
名称
●応募資格
どなたでも応募可
●応募方法
官製はがき、FAXで受付
■記載事項
展示室の名称、応募者の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号を記入のうえ、お送りください。
●募集期間
2月15日(金)から3月15日(金)まで
●応募先
北九州市道路公社
〒804-0071 北九州市戸畑区川代1丁目1-1
北九州市若松区本町一丁目
(若戸大橋若松側橋台内部)
●賞
受賞者の中から抽選で5人に記念品を進呈
●お問い合わせ
北九州市道路公社