重陽の節句イラスト募集 2012年11月30日〆
日本真綿協会
重陽の節句イラスト募集
平安時代から宮中で菊の被綿(きせわた)という行事が行われており、陰暦9月8日の夜、菊花に真綿を被せて、露よけとして、その露の香りを移しとり、翌日の重陽の節句にその真綿で身を撫でれば、若さと長寿を保つといわれております。
真綿が使われる重陽の節句(9月9日)、菊の被綿にちなんだイラストを募集します。
<募集概要>
●資格
不問
●規定
ハガキ使用
画材は自由
作品は未発表のものに限ります
ハガキの裏面に住所・氏名・年齢・職業を明記(応募作品は返却致しません)
●賞
協会賞(1点)5万円
まわた賞(10点)各1万円
佳作(10点)各5千円
●締め切り
2012年11月末日(当日消印有効)
●発表
入賞者には当協会よりお知らせ致します(12月下旬)
●諸権利
入賞作品の著作権は本人に帰属します。
※但し、当協会は必要に応じて、作品を協会が発行する作品集・ウエブサイトで記載する権利を有す。
●応募先
〒113-0031
東京都文京区根津1-16-9
タウンシップ文京根津1102
一般財団法人 日本真綿協会
「重陽の節句イラスト募集」係