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北海道のかた「“北方領土を考える”高校生弁論大会」           原稿〆2017年11月7日

北海道のかた「“北方領土を考える”高校生弁論大会」       
原稿〆2017年11月7日

公益社団法人 北方領土復帰期成同盟

「第32回“北方領土を考える”高校生弁論大会」  

我が国固有の領土である択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島の北方四島が、当時のソ連に不法に占拠されてから、長い年月が経過しています。

日本政府は、北方領土の帰属の問題を解決し平和条約を早期に締結するという方針に基づき、ロシア政府と粘り強い外交交渉を積み重ねてきていますが、未だ北方領土問題の解決には至っていません。

元島民の高齢化が進む中、次代を担う若者たちに北方領土問題や返還要求運動に関心と理解を深めてもらい、国民世論のより一層の高揚を図るため、全道の高校生を対象とした弁論大会を開催し返還運動後継者の育成を推進する。

●応募内容・テーマ
「北方領土について考える」とします。
演題は自由とします。
必要な場合は応募者各自が設定し、弁論原稿に記載してください。

弁論内容は、我が国固有の領土である択捉島、国後島、色丹島および歯舞群島の「北方領土問題」、「北方四島の返還実現に向けて」、「私たちに出来る返還運動」など北方領土に関する様々な問題について、高校生としての新鮮で独創的な考えをまとめて、記述してください。

●応募資格
道内の高等学校に在学する生徒とします。
但し、過去の本大会において最優秀賞及び優秀賞の受賞者を除きます。

●文字数
2,000字程度とし、発表大会において7分以内で発表できる文章としてください。

●応募点数
一人1編

●応募期日
平成29年11月7日(火)
※当日消印有効

●応募方法
応募作品は学校を経由して提出してください。

●応募先
〒060-0001
札幌市中央区北1条西3丁目3番地
敷島プラザビル3階
公益社団法人北方領土復帰期成同盟
弁論担当宛

●賞
最優秀賞(外務大臣賞)
優秀賞(北海道知事賞)
優良賞(北方領土復帰期成同盟会長賞)

●問合せ先
公益社団法人北方領土復帰期成同盟
弁論担当
〒060-0001
札幌市中央区北1条西3丁目3番地
敷島プラザビル3F

http://www.hoppou-d.or.jp/cms/cgi-bin/index.pl?page=files&view_file=984_5


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