ばらのまち福山ミステリー文学新人賞 2014年5月10日〆
福山市
島田荘司選
第7回
ばらのまち福山ミステリー文学新人賞
福山市は、江戸時代には、当今第一と評された漢詩人菅茶山を生み、近代に入っては、巨匠井伏鱒二をはじめとして、随筆家福原麟太郎、劇作家小山祐士、詩人木下夕爾、小説家日野啓三らを生んだ文学都市です。
そして、現役では、いま最盛期にある本格ミステリー作家島田荘司が福山市出身です。
その縁によって、この伝統の地に、新しく「島田荘司選 福山ミステリー文学新人賞」を創設し、ミステリー文学界に新風を送ることを目指します。
<概要>
●応募作品
自作未発表の日本語で書かれた長編ミステリー作品。
400字詰原稿用紙350枚以上800枚程度。
ワープロ原稿の場合はA4横に縦書き40字×40行とします。
1枚目にタイトル、名前、400字詰原稿用紙換算枚数を記してください。
●応募資格
住所、年齢を問いません。
受賞作以降も書き続ける意志のある方が望ましい。
●締め切り
2014年(平成26年)5月10日(土)消印有効
●応募方法
郵送
※ファックス,メール等での応募は受け付けません。
●応募・問い合わせ先
ふくやま文学館「福ミス」係
〒720-0061
広島県福山市丸之内一丁目9番9号
●賞
正賞 トロフィー
副賞 受賞作品は協力出版社によって即時出版されるものとし,その印税全額 福山特産品
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/bungakukan/fukumys/