法務省「全国中学生人権作文コンテスト」
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法務省
「第37回 全国中学生人権作文コンテスト」
次代を担う中学生が人権問題について作文を書くことによって,人権尊重の重要性,必要性についての理解を深めるとともに豊かな人権感覚を身に付けること,及び入賞作品を国民に周知広報することによって,広く一般に人権尊重思想を根付かせることを目的とする。
※地方大会を実施しますので,応募される場合の応募方法等の詳細については,最寄りの法務局又は地方法務局へお問い合わせください。
●作文の内容
日常の家庭生活,学校生活,グループ活動あるいは地域社会との関わりなどの中で得た体験等を通じて,基本的人権の重要性,必要性について考えたことなどを題材としたものとする。
●応募対象
中学校に在学する生徒(外国人学校に在学する者で中学生に準ずる生徒を含む。)及び特別支援学校の中学部に在学する生徒
なお,国外にある日本国内の中学校と同等の教育を行う日本人学校等に在学する生徒から応募があった場合の取扱いについては,審査員と法務省人権擁護局人権啓発課との間で協議する。
●枚数
400字詰原稿用紙5枚以内
外国語で作文を作成した場合又は視覚に障害があり,点字若しくは録音テープで作文を作成した場合には,それぞれ400字詰原稿用紙5枚以内の翻訳文,墨字又は反訳文とする。
なお,5枚を超えた場合は,審査の対象とならない。
●賞
内閣総理大臣賞 (1編)
法務大臣賞 (1編)
文部科学大臣賞 (1編)
ほか