kuu「一行のメッセージ」 2012年2月15日〆
「一行のメッセージとは?」
曹洞宗総合研究センターの情報誌『kuu:』
人々のココロをゆさぶり、心の奥底に届くコトバとはどのようなものなのか。
広告業界の第一線で活躍するプロを迎え、一般公募により集まった応募作の審査を通してコトバの可能性を追求していく企画、それが「一行のメッセージ」です。
曹洞宗総合研究センターの情報誌『kuu:』(クウ)誌面にて毎号優秀作を発表、厳しい審査を経て選ばれた方には景品をご用意しております。
プロアマ問わずどなたでも応募可能。
凝縮された一行のメッセージ、多数のご応募お待ちしております。
<募集概要>
●テーマ
「被災地の子どもへメッセージ」
子どもが衝撃的な経験をしました。
彼らは一生、その体験を背負って生きていくことになります。
安易な激励や、慰め、教訓は子どもたちの心に届きません。
どんなコトバが子どもに届くのか、どんなメッセージが彼らのココロに届くのか。
彼らの経験を精一杯想像してください。
同時に、子どもの頃の自分に戻って想像して下さい。
一体、どんなコトバをかけたら被災地の子どものココロをゆさぶることができるのか。
くれぐれも、金八先生のように、子どもたちを「説得」しようと思わないでください。
大人が上から目線で子どもを説得できる文字数ではありません。せいぜい「暗示」するのが精一杯です。
1行のメッセージで子どもたちに何を暗示するか。
がんばってください。
●応募方法
応募される方は以下の内容をメールにて送信してください
・氏名 (ペンネーム)
※ペンネームも認めますが、景品発送に使用する為本名は必ず明記してください。
・住所
・年齢
・所属 (宗派、寺院名、会社名、学校名等)
※そのまま掲載します。差支え無ければご記入ください。
・応募作(1人3作品まで)
●今回の応募締切
平成24年2月15日(水) 24時まで
●注意事項
・3作品以上の応募はすべて無効とさせていただきます。
・優秀作の発表は平成24年4月発行の『kuu』誌面にて行います。
・企画意図等は不要です。
・応募作はそのまま使用しますので、句読点、誤字脱字にご注意ください。
・文字制限は特に設定しません。任意の一行にてお願いします。
・曹洞宗総合研究センターへの課題についてのお問合せはご遠慮ください。
●主催
曹洞宗