日本医師会「心に残る医療」体験記コンクール
2016年10月12日必着
日本医師会×読売新聞
第35回「心に残る医療」
体験記コンクール
あなたの医療体験・介護体験を募集します
「心に残る医療」体験記コンクールは、「より良い医療環境」を構築することを目的に、患者さんやそのご家族の体験を募集し、優れた作品を表彰する作文コンクールで、今年度で35回目を迎えます。
作品は、多くの医療従事者の目にも触れ、日本の医療の向上のための貴重な資料になっています。また、優秀作品を広く発表することで、同じような体験をしている方の支援、病気や症状への理解促進にもつながっています。
信頼を寄せた医師との出会いや、忘れられない看護師の言葉、病気やケガ、介護を通じて再確認した家族の絆など、医療や介護にまつわる皆さんの体験をお寄せください。
皆さんの貴重な体験が多くの人に読まれ、信頼と励ましの輪となって、広がっていくことを願っています。
●応募テーマ・内容
本人、周囲の人の病気やけがに際して出会った医療従事者との交流記や、介護にまつわる体験記。
「入院をしたときの思い出」「好きなお医者さん、看護師さん」「おじいさん、おばあさんの介護」「家族の助け合い」「けがや風邪などの身近な体験談」など、医療・介護に関する作文。
●部門
【一般の部】
【中高生の部】
【小学生の部】
●枚数
■「一般の部」「中高生の部」
400字詰め原稿用紙5枚(2,000字)以内。
■「小学生の部」
同3枚(1,200字)以内。
●応募締め切り
2016年10月12日(水)必着
(インターネット申込は2016年10月12日(水) 24時まで)
●応募方法
郵送、ホームページから
● 賞
■【一般の部】
厚生労働大臣賞 :1名(賞状、表彰楯および賞金50万円)
日本医師会賞 :1名(賞状、表彰楯および賞金50万円)
読売新聞社賞 :1名(賞状、表彰楯および賞金50万円)
入選 :若干名(賞状、表彰楯および賞金5万円)
■【中高生の部】
最優秀賞:1名(賞状、表彰楯および図書カード5万円分)
優秀賞 :若干名(賞状、表彰楯および図書カード2万円分)
■【小学生の部】
最優秀賞:1名(賞状、表彰楯および図書カード3万円分)
優秀賞 :若干名(賞状、表彰楯および図書カード1万円分)
●作品送付先・問い合わせ
〒100-8055
東京都千代田区大手町1-7-1
読売新聞東京本社 事業開発部
「医療体験記W」係