立石科学技術振興財団「立石賞」公募(エレクトロニクス・情報工学)
2015年6月30日〆
公益財団法人立石科学技術振興財団
「第4回(2016年度)立石賞」
公募
公益財団法人立石科学技術振興財団においては、設立20周年を記念して2010年に「立石賞」(Tateisi Prize)を創設しました。
本賞は、エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進し、技術革新と人間重視の視点の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与することを目的とし、またオムロン株式会社の創業者である立石一真氏および本財団の初代理事長を勤めた立石孝雄氏の産業・技術の発展に対する功績および人材の育成に対する貢献を記念する賞であります。
●対象者および賞の種類
顕彰の対象者は、エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進し、技術革新と人間重視の視点において顕著な業績をあげた個人で、次のとおりとします。
(1)過去に本財団の研究助成を受け、顕著な研究業績をあげた者
(2)当財団の趣意に沿った日本発の研究・技術で顕著な業績をあげた者
●顕彰
賞状・賞牌及び賞金(500万円)をもって顕彰します。
●募集期間
2015年4月1日~2015年6月30日(消印有効)
●問合せ先
〒600-8234
京都市下京区塩小路通東入南不動堂町801番地
公益財団法人 立石科学技術振興財団 事務局