大分県「大分アジア彫刻展」作品公募
2017年12月21日〆
大分県×豊後大野市
「第14回大分アジア彫刻展」
作品公募
「大分アジア彫刻展」は、大分県豊後大野市出身で、日本近代彫刻の基礎を築き、東京美術学校や「朝倉塾」で後進の育成に努めた彫塑家 朝倉文夫(1883-1964)の業績をたたえ、1992年から始まった彫刻の国際公募展です。
アジアの国と地域に在住の新進彫刻家を対象とした特色ある展覧会として2年に一度、大分県と豊後大野市が共同で開催しています。
このたび、2018年秋に開催する「第14回大分アジア彫刻展」の作品を募集します。
第14回展は同時期に大分県で開催される「第33回国民文化祭・おおいた2018」及び「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」の関連事業となります。
アジアの彫刻界に新風を吹き込む、意欲あふれる作品のご応募をお待ちしています。
●応募資格
日本国内(国籍は問わない)、及びアジアの国と地域に現在在住し、2017年4月1日現在50歳未満であること。
●規定
完成作品のサイズは、高さ・幅・奥行きの長さの合計が150cm以内(台座含む)であること。
ただし、一辺の最長は70cm以内とする。
作品の材質は問わないが輸送及び展示に耐えられ、自立する構造であること。
●応募点数
一人1点
グループ制作も可。
グループ制作も1グループ1点とする。
●作品公募期間
2017年8月1日(火曜日)~2017年12月21日(木曜日)
●応募方法
サイトのフォーム、郵送
●第一次審査出品料
5,000円
●賞
大賞(1点) 200万円
優秀賞(6点) 50万円
豊後大野賞(2点) 5万円