日本新聞協会「NEWS Hack2015」ハッカソン参加者募集(アプリ・ウエッブアイディアなど)
2015年10月5日18:00〆
一般社団法人 日本新聞協会
「NEWS Hack2015」
ハッカソン参加者募集
ニュースアプリやSNSを通じた情報共有など、私たちはかつてないほど情報とつながり、いままでニュースと人とをつなぐ重要な接点であった新聞を介さずに、さまざまな情報を得ることが可能となりました。
一方で、“確か・不確か”にかかわらず、あらゆる情報がフラットになり、知識としての情報は多いものの、 「共感する」「心を揺さぶれる」ようなニュースに接する機会が少なくなっているのではないでしょうか。
大切なことは、情報を得ることではなく、情報を得て、どう行動するのか。
そこでニュースの本質に立ち返り、新聞社の協力のもと開催するのが、「NEWS Hack」です。
テーマは、「知るのではなく、感じるニュース」。
ITとニュースを掛け合わせ、より深く読者に届き、共感を呼び起こすようなニュースの伝え方をHackします。
開発するものは、ニュースを伝える(表現する)方法で、使用メディア・デバイスは、アプリでも、ウェブでもOK。
記者(新聞・通信社社員)を各チームに配置し、一緒に開発を行います。
新聞記者、エンジニア、デザイナー、プランナーが出会うハッカソンを通じて、新しいニュースの伝え方を生み出そう
■開催概要
日時
アイデアソン 10月10日(土)10:00~18:00
ハッカソン 10月11日(日)10:00~18:00
会場:大阪イノベーションハブ
大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪 ナレッジキャピタル
タワーC 7階
●テーマ
「知るのではなく、感じるニュース」
●内容
ニュースを伝える(表現する)方法の開発
●応募資格
ソフトウェアエンジニア、デザイナー、ビジネスプランナーのいずれかとしての経験者が対象となります。
・エンジニア
(ソフトウェア、ウェブ/スマホアプリ開発経験のある方)
・デザイナー
(ウェブ、スマホアプリ開発経験のある方)
・プランナー
(企画・マーケティングに興味・関心のある方)
●定員
50名程度
●参加費
無料
(交流会費も無料)
●申込締切
10月5日(月)18:00
●賞
最優秀賞 10万円
●問合せ
一般社団法人 日本新聞協会