福島県白河市「宗祇白河紀行連句賞」作品募集(連句)
2015年9月25日〆
白河市合併10周年記念事業
「第9回宗祇白河紀行連句賞」
作品募集
室町時代の著名な連歌師である宗祇(そうぎ)が白河市を訪れた史実にちなみ、宗祇の句や白河市内の観光、伝統文化などを発句とし、全国から連句(三つ物)を募集いたします。
今年度の季節は「冬」、「境の明神」と「安珍念仏踊り」を発句として選定しました。
また、今年は、三つ物の作り方の手引書となる「三つ物を詠んでみよう」を作成しましたので、ご覧ください。
●募集作品
連句(三つ物)で応募
●発句
(1)空に誰(た)がくだく氷ぞ玉あられ
(宗 祇)
(2)明神を拝み深雪(みゆき)のみちのくへ
(狩野康子)
(3)雪霏霏(ひひ)と安珍堂に数珠(じゅず)を繰(く)る
(狩野康子)
※霏霏…雪や雨が絶え間なく降るさま
●部門
■一般の部
■高校生の部
■中学生以下の部
●投句数
一人で複数句の応募可
●募集期間
平成27年7月1日(水)~9月25日(金)
●応募方法
所定の応募用紙を使用し、応募料を添えてご応募ください。
※応募用紙は下記よりダウンロードすることができます。
●応募料
応募用紙1枚につき750円。
現金もしくは郵便小為替にて納めてください。
ただし、大学生及び高校生以下は無料とします。
●応募先
宗祇白河紀行連句賞実行委員会
〒961-8602
福島県白河市八幡小路7番地1
白河市教育委員会文化振興課内
(白河市役所3階)
●賞
■一般の部
大賞:副賞3万円相当
■高校生の部
優秀賞:副賞5千円相当
■中学生以下の部
優秀賞:副賞5千円相当
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■第9回宗祇白河紀行連句賞実作会
選者であります狩野康子先生をお招きして、実作会を行います。
■開催概要
第1回:8月28日(金)白河市役所3階 301会議室
第2回:9月25日(金)白河市役所3階 301会議室
●昼食代
500円
(弁当代 午前、午後いずれかの参加で昼食を摂らない方は不要です。)
●申込み期限
平成27年8月20日(木)
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http://www.city.shirakawa.fukushima.jp//download.rbz?cmd=50&cd=4281&tg=51