群馬県足利市「近代化遺産バスツアー」参加者募集
2015年10月8日〆
足利市観光協会
近代化遺産全国一斉公開2015in足利 企画事業
「近代化遺産バスツアー」参加者募集
(一社)足利市観光協会では、地方公共団体を中心とした全国組織の「全国近代化遺産活用連絡協議会」が主催する『近代化遺産全国一斉公開事業』に参加し、足利市内を会場として近代化遺産バスツアーを開催致します。
この『近代化遺産全国一斉公開』は、平成17年度より、わが国の近代化の推進を担った明治期の省庁・旧工部省が設立された10月20日(明治3年)を「近代化遺産の日」と文化庁が定め、その前後の期間に全国の近代化遺産を一斉に公開する中で、近代化遺産の価値や魅力を広く伝えるためのシンポジウムや見学会などを開催する事業です。
足利市では、昨年に引き続き2回目の開催となります。
今回は、今年度新たに土木学会選奨土木遺産に足利市近代水道施設群として認定された「緑町配水場」と「今福浄水場」を加えたコースを巡ります。
ぜひこの機会に足利市の歴史・文化の一端を感じることのできるツアーにご参加ください!
■開催概要
開催期日:平成27年10月18日(日)
集合・時間:東武鉄道伊勢崎線足利市駅:午前9時
JR両毛線足利駅:午前9時15分
中橋緑地(北多目的駐車場):午前9時20分
●定員
80名
(定員を超えた場合には抽選となります。)
●参加費
1,000円(保険代、昼食代)
●申込締切
平成27年10月8日(木)
●申込・問合せ先
(一社)足利市観光協会事務局