全漁連「シーフードコンクール」(汁・丼レシピ)            2016年9月28日必着

全漁連「シーフードコンクール」(汁・丼レシピ)    
2016年9月28日必着

全国漁業協同組合連合会

「第17回シーフードコンクール」

(汁・丼レシピ) 

  
魚介類は、DHA・EPAなどの不飽和脂肪酸や良質なたんぱく質を多く含むなど、優れた栄養特性を持っており、健全な食生活を送る上で重要な食料となっています。

一方で、国内の魚介類の消費は、若者から高齢者まで減少しており、私たちの健康増進を図るためにも、国産水産物の消費拡大や、国民の水産業への理解醸成、栄養バランスのとれた食生活の推進を図ることが重要です。

この「シーフード料理コンクール」では、新鮮な感性と豊かなアイディアを活かしたオリジナルレシピを広く募集し、私たちの食生活において、より身近に、魚介藻料理を作り、楽しみ、また優秀作品を広くPRすることで、お魚料理の良さを再発見していただきたいと考えております。

●部門・テーマ

■プロを目指す学生部門
私のお店で出したいお魚の一汁一丼

■お魚料理チャレンジ部門
おうちで食べたいお魚の一汁一丼

●資格

■1プロを目指す学生部門
調理師専門学校・高等学校調理科・栄養専門学校・短大・大学で専門的に調理・栄養を勉強している学生、および将来食のプロを目指している同類の学生、漁業関係推薦の同学生

■2お魚料理チャレンジ部門
1部門以外の学生(小・中・高・大・専門学生等)、一般の方(プロアマ問わず)。
および漁業関係推薦の方

●材料
丼、汁ともに国産魚介藻類(魚、貝、海藻、プライドフィッシュ等)を主材料とし、野菜も使用。

「お魚料理チャレンジ部門」は、誰でも手軽に作ることができるレシピとし、材料や工程を工夫すること。

「プロを目指す学生部門」は、将来、自分のお店で提供したい一汁一丼をイメージしたレシピとし、可能な範囲で、在学またはお住まいの身近な地域や県内で生産される入手可能な食材を使用すること。

●材料費
4,000円以内(4人分)

●調理時間
40分以内
下ごしらえの時間を含む(炊飯器での調理時間は除く)

●応募締め切り
2016年9月28日(水)
当日必着

●応募方法
封書

●宛先
〒101-8503
東京都千代田区内神田1-1-12
コープビル 
JF全漁連・水産物消費拡大対策部内
「第17回シーフード料理コンクール」係

●賞
農林水産大臣賞+副賞/ 水産庁長官賞+副賞 / 大日本水産会会長賞+副賞 / 日本放送協会会長賞+副賞 ほか各賞

http://www.pride-fish.jp/seafoodcontest17/index_oubo.html